パナソニックGH5からGH5M2に買い替えた大きな理由 USB給電

撮影機材

性能的には全然GH5で十分なのですが、大きな理由が、ずばりUSB-Cからの給電が出来るようになった事。


主に動画用と使用していますが、
撮影のパターンとしてホールで4K60Pで引きの映像を撮ることがある。そんな時GH4やGH5ではバッテリーを抜いて、代わりにDCカプラーを差して100V電源から撮ることになる。


もし、電源が抜けたら・・。とか、DCカプラーが壊れたら・・・。とか考えると怖い。しかも録画止めるまでファイルが分割されないので、途中で電源が落ちたら全データが吹っ飛ぶ。
一応 Video repair tool  などのアプリを使うと復旧も出来なくはないようだが、その後の録画が開始出来るかどうかも分からなくなる。

という心配がUSB-Cからの給電をする事によって、万が一電源が抜けても、ビデオカメラ同様バッテリーで録画し続けることができる。

USB給電の仕様は  ACアダプター(付属 5.0V / 1.8A)となっています。
ちなみにUSB給電しながらバッテリーを抜くと電源切れます。


もちろんGH6でもUSB給電ができるので、予算があるならGH6が良いとは思います。

いつも使う4K60P100Mbpsの録画モードでは、3時間の長時間でも、このSDカードで一度も止まることなく安定して使用できています。256GBでも安くなりました。


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