フルサイズのボケを楽しむため少し古くて安い動画用ミラーレス一眼sonyα7シリーズが欲しくなった

撮影機材

少し古くて安い動画撮影用ミラーレス一眼sonyα7シリーズが欲しくなったのですが、どのあたりが落としどころなのか分からないので、調べてみました。

フォーカスサイレント撮影SDカードスロット数手振れ補正動画マイク端子HDMI端子USB給電
α7 コントラスト検出方式 なし1枚 交換レンズ側対応 1080p(AVCHD 28Mbps)ありマイクロなし
α7S ファストハイブリッドAF(位相差検出方式/コントラスト検出方式) あり1枚 交換レンズ側対応 1080p(XAVCS 50Mbps)ありマイクロなし
α7R コントラスト検出方式 なし 交換レンズ側対応 1080p(AVCHD 28Mbps) ありマイクロなし
α7Ⅱ ファストハイブリッドAF(位相差検出方式/コントラスト検出方式) なし イメージセンサーシフト方式5軸補正 (補正方式はレンズ仕様による) 1080p(XAVCS 50Mbps) ありマイクロなし
α7 SⅡ コントラスト検出方式 あり1枚 イメージセンサーシフト方式5軸補正 (補正方式はレンズ仕様による) 4K30p( XAVCS 100Mbps)/ 1920 x 1080(120p, 100M) ありマイクロなし
α7R2 ファストハイブリッドAF(位相差検出方式/コントラスト検出方式) あり1枚 イメージセンサーシフト方式5軸補正 (補正方式はレンズ仕様による) 4K30p( XAVCS 100Mbps) / 1920 x 1080(60p, 50M) ありマイクロなし
α7ⅲ ファストハイブリッドAF(位相差検出方式/コントラスト検出方式) あり2枚 イメージセンサーシフト方式5軸補正(補正方式はレンズ仕様による) 4K30p( XAVCS 100Mbps) / 1920 x 1080(120p, 100M) あり マイクロあり

4k動画を考えると30pだけどS2かR2かと思うが、この時代は4K解像度そのままの読み出しの方が画質が良いらしく

ソニーのページを見るとS2の説明では

フルサイズ領域で、画素加算のない全画素読み出しによる4K(QFHD:3840×2160)動画の本体内記録に対応。フルサイズならではの表現力はそのままに、全画素情報を間引きや画素加算なく読み出して使用するため、モアレやジャギーを抑えた、より解像感の高い4K映像を実現

一方、R2の説明では

Super 35mm(APS-Cサイズ相当16:9)時は画素加算のない全画素読み出しにより、モアレやジャギーの少ない圧倒的な解像力を誇る4K動画画質を実現。

とR2はフルサイズでの使用ではなくクロップしたAPS-Cサイズの方が画質がいいと言っている。

という事で初代~2世代から選ぶと、S2か。写真を考えるとR2なんだが。迷うな。

その後の機種の罠。

α7ⅳ(4)は、4k60P出来るけどAPSモードのみ・・。

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