HDMIの遅延を調べるという動画を見てたら、HDMIケーブルのうちハイスピード対応なら遅延が少ないという情報だった。え?違うんじゃない?って事で改めて調べてみました。
結果的に言うと、ハイスピードは速く映像が送られるんじゃなくて、性能が良いという事
USBのスピードと同様に時代の流れで性能が良くなってきているという事。
種類 | バージョン | 通信速度 | 映像品質 |
スタンダード | Ver.1.2 | 4.95Gbps | フルHDの映像が映る |
ハイスピード | Ver.1.3~1.4 | 10.2Gbps | 4K(30Pまで)が映る |
プレミアムハイスピード | Ver.2.0・Ver.2.0a | 18Gbps | 4K(60Pまで)が映る |
ウルトラハイスピード | Ver.2.1 | 48Gbps | 4K(120Pまで)8K(60P)が映る |
一般用途なら プレミアムハイスピード で良さそうですが、一番性能の良いウルトラハイスピードでも高いわけではないからウルトラハイスピードを買っておくのが間違いなさそうです。