かれこれ6年使っている2012年MacBookAir(A1465)ですが、
第3世代i5のCPU でメモリ4GBでも結構不自由なく動いている。
(もしかしたら軽いwindows7を使っているためで、MACOSとかウインドウズ10を入れたら重くなるのかもしれない)
ただ、SSDの容量が128GB しかなく、これが一番の問題。
SSDの価格も驚くほど安くなり2019年時点で、512GBで9000円もしない。
中古の値段より新品の方が安いという状況で、新品の値下がりに追いついていない位だ。
どんどん下がっているので、今これを読んでいただいているみなさんはもっと安く買えると思う。
そこで128GB→512GBに交換してみる事にした。
SSDについては、似た形状ののものでも種類がいくつかあって分かりづらいのですが、
まずは、MacBookAirのSSDのよく分からない種類の端子を、一般的なM.2という端子に変換するこのアダプター
これがまた安い。
そして、M.2の形をしたSATAのSSD512GB
アマゾンプライム(アマゾン発送)で買ったら、ちゃんと、国内正規品5年保証のものが届きました。
さらに、分解するドライバー
これで問題なく認識しました。
今までカツカツだった容量が300GB以上も残っています。
これでまたしばらく使えそうです。
ちなみにバッテリーの方は、すでにアップルで交換してあり、こちらも新品同様です。
→ SSDを交換した後、その後、しばらく使っていますが、BOOTCAMPでもスリープからの復旧、起動も純正と全く使い勝手のトラブルのなく使用できています。
コメント
[…] MacBookAir(A1465)のSSD128GB(APPLE SSD SM128E)から512GB(ウエスタンデジタル WD500G2B0B)に交換したわけですが(交換記事はこちら)、6年のブランクのあるSSDでスピードは早くなっているんだろうかと、AmorphousDiskMarkで測定してみました。 […]