長らく使っていたMacBookAir2012モデルが怪しくなり、いよいよ買い替えを決意。
いつも持ち歩いているので、軽いのが必須。
そして今使っている MacBookAir2012モデルで動画書き出しすると、気の遠くなるような時間のため、出来るだけ早いのがいい。
第8世代の Corei5と言えば今までのデュアルコア(2コア)仕様からクワッドコア(4コア)になったのが目玉だけれど、
MacBookAirは、まさかのデュアルコア仕様。
かと言ってMacBookProだと軽くはなったとは言え、1.37kg
そのCPUまわりがどうしても気になる。
そして、候補として2018年モデルから目を付けていたLGのgram13インチモデル。
これの特徴は、まず軽い。965gと、MacBookAirより軽い1キログラム切り。
そして、CPUはi7モデル(Core™ i7-8565U)があり、CPUの性能的には文句なし。
さらに、他にはない特徴として、 SSDスロットが全2基あり、なんと1つ空いている。
ちなみに手持ちの2012モデルのMacBookAirもSSDを交換して512GBにしてありますが、2018年モデルあたりから
SSDが外せなくなっているようで自力での交換が不能。
SSDは2018モデルの256GBから512GBになってパワーアップ。
さらに空きメモリスロットも1基ある。標準でも8GBのメモリを搭載してますが、増設の8Gメモリも5000円程度と安いのでひとまず問題なし。
という事で、7年ぶりにノートPCを新調。
使ってみて一つ不満があるとすれば、液晶が光沢仕様。これはマックも同じだと思うけど、光らないマットな液晶保護シートをアマゾンで購入。反射がだいぶなくなり、サイズもぴったり。どちらにせよシートを貼るのでこれは問題なし。
これ
何気にあるマイクロSDカードスロットも便利。
普通のUSB3.0端子、TYPE-C、それに標準サイズのHDMIもあり、買い替えでの周辺機器利用も問題なし。
画面が広くなったのも良い。
さすがに今までのmacbookair2012の1,366 x 768ピクセルを改めて見ると画面が狭い。
それが1920 x 1080ピクセルとなった。ただ、1920 x 1080ピクセルに設定すると文字が小さすぎるので、125%に拡大設定して使用中(デフォルトでは150%)。
gramの売りでもあるバッテリーは、さすがにカタログ値の28時間は持たないけど、軽い作業だと、MacBookAirでそろそろ電池がないかなと思う頃でも50%以上残ってたりする。まる一日は十分に持つ感じ。
動画のエンコードをしてもすぐすっからかんになるという感じではない。
ちなみにCPUのi7モデルのボディカラーは白ではなく、ダークシルバー。毎日持ち歩くので汚れなくていい。
という事で満足。
corei7モデル 13Z990-VA76J
コストパフォーマンスとしては、MacBookAir2019と違い、corei5モデルもCPUが4コアになってるし、安くていいと思う。
corei5ダークシルバー色モデル(インテル Core™ i5-8265U)
13Z990-GA56J
corei5ホワイト色モデル(インテル Core™ i5-8265U)
13Z990-GA55J
ちなみに韓国では13インチcorei7モデルはないようです。
ゲームが主だからか17インチの方が人気だと、ソウルのPCショップの店員が言ってました。